集中力を高める為の鼻炎対策

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鼻炎に人生を奪われる!?

「あなたは一日の内、何%くらい鼻に意識を奪われていますか?」

 

何とも変な質問ですが、辛い鼻炎症状で悩んでいる方にとっては、真剣に考えなければいけない問題でもあります。大まかにでも良いので、大体このくらいという%を出してみて下さい。

 

そして、一日の活動時間に、この数値を掛けます。活動時間と言うのは人それぞれですが、仕事、趣味、勉学など、能動的に活動している時間のことです。

 

例えば、一日の活動時間が12時間で、鼻に20%くらい意識を奪われていると感じる場合。

 

12時間(一日の活動時間)×0.2(20%)=2.4時間

 

一日当たり、約2.4時間も無駄にしている計算になります。もちろんこれは、ものすごく単純な計算なので、厳密な数値ではないですが、そこまで的外れな数値でない事は分かると思います。

 

この数値は症状の度合いによって人それぞれですが、私の鼻炎ピーク時は、

 

12時間(一日の活動時間)×0.8(80%)=9.6時間

 

本当にこのくらいの感覚でした(笑) 常にボーっとしているので、活動時間の濃度が極端に薄まったような感じです。

 

一日の生産性を飛躍的に高める為に

 

この、意識を奪われるという感覚は、なにも鼻炎に限った話ではありません。例えば、痛み、痒み、暑い、寒い、眠いなどの体感覚や、不安、恐怖、恋慕、嫉妬、憎悪、などの感情もそうですし、ツイッター、Facebook、youtubeなどのSNSもかなり意識を奪います。

 

こういった、意識を奪う要因をいかに減らしていくか、あるいはどう付き合っていくか、という事を真剣に考えている人ほど、本当に集中したい事に没頭できるようになります。

 

ある会社が、社員の生産性を上げる為に行った施策が話題になっています。どういうものかと言うと、それまで一日の労働時間を8時間+残業時間としていたところを、5時間に制限したのです。

 

普通に考えると、「8時間以上かけていた仕事を5時間で終わらせるなんて無茶だ!」と思うかもしれませんが、実際、この施策は大成功で、社員の生産性は飛躍的に高まったそうです。

 

なぜそうなったのか?というと、それまで社員達は、仕事中にスマホをいじったり、物思いにふけったり、眠気と闘いながらダラダラ作業したり・・・本当に重要な事(ここでは仕事です)が目の前にあるにもかかわらず、別のところに意識を奪われ続けていたのです。

 

社員達は、労働時間を5時間に制限される事で、そういった、意識を奪うものを徹底的に排除せざるを得ない状況になりました。その結果、集中して仕事が出来るようになり、仕事の充実度も飛躍的に高まったそうです。

 

この実例を見れば、私達がいかに目の前の事以外に意識を奪われているかが分かります。そして、その事実にどれだけ無関心であったかを気付かされます。

 

 

 

 

 

鼻炎は複合的に意識を奪う

 

ここで、鼻炎に話を戻しましょう。

 

先ほど、意識を奪うものについて、体感覚や感情などの例を出しましたが、鼻炎の場合、これらが複合されているから厄介なんです。

 

鼻づまりによって取り込める酸素量が減るので、息苦しさ、眠気、不安感などが生まれます。そして、鼻をかむ、鼻をすする、くしゃみをする、などの行為の度に意識を奪われます。さらに、炎症による首から上に感じる暑さ、ボーっとする感じ、鼻のムズムズ感、口呼吸による喉の痛み・・・など上げればキリがないくらい、多くの不快な症状により、意識を奪われ続けてしまいます。

 

この複合性が、意識奪われ度80%という驚異的な数値を叩きだしているんです。

 

今、アレルギー性鼻炎の患者数は急増していると言います。その原因は諸説ありますが、花粉の飛散量の増加、食生活の乱れによる免疫系の異常、布団、衣類などの低品質化(ハウスダスト量の増加)などが主な原因と思われます。

 

意識を有意義に使うために

 

意識量は有限であるという話はしました。では、その有限の意識を、どうすれば有意義に使いこなし、本当に必要な物だけに向けることが出来るのでしょうか?

 

その答えは、もう既に何度も言っているので、繰り返しになりますが、

 

「意識を奪う因子を徹底的に除去していく」

 

この一言に尽きます。

 

この文章を読んでいる方の多くは、鼻炎という非常に大きな因子を持っているはずです。先ほども言った通り、鼻炎は複合的にあなたの意識を奪い取ります。医療の世界では、脳に近い箇所の疾患ほど、患者のQOL(生活の質)を顕著に下げると言われています。

 

意識のロスを減らすために

 

あなたは、日々どんな事に意識を奪われているでしょうか?

 

例えば、仕事中に同僚の勤務態度や仕事の進め方などに不満を抱いていて、「なんでコイツはいつも・・・」と感情的に意識を奪われているとします。こういった、「自分ではコントロールできないもの」については、後回しで良いのです。

 

まずは、今すぐに出来ることから始めるのが重要です。

 

例えば、スマホに多くの意識を奪われているのなら、ついつい開いてしまうアプリは消すか、ページを変えてまとめておく、などの工夫で簡単に改善されます。オフィスが暑いならエアコンの設定温度を下げられないか相談します。騒音で悩んでいるなら防音設備の導入を検討します。体の痒みが気になるなら、食事の改善が必要かもしれません。

 

こういった、自分の努力で何とかなる事を、真っ先に変えていきましょう。日々の集中力は格段に上がっていきます。

 

鼻炎対策として出来る事

 

幸いな事に、鼻炎も自分の努力次第で改善できるものです。そして、真っ先にやるべきは住環境の改善です。鼻炎の原因になっているハウスダスト、ダニ、花粉などのアレルゲンを徹底的に減らしていく事が、今日から実践出来る、最も効果的な対策法です。

 

そこで、私がお勧めしているのが、毎日寝ている寝室環境の見直しです。毎日掃除するのは当然なんですが、一番効果を出しやすいのは、寝具を替えてしまうという事です。寝具を替えるだけで、鼻炎、アトピー、喘息などのアレルギー性疾患の症状が改善するというのは良くある話です。

 

それくらい、多くの家庭の布団は、ダニやハウスダスト、花粉などで汚染されています。布団の手入れをしないという方も増えていますし、布団掃除機が人気を博し、「掃除機さえかけておけば安心」という間違った認識を持った方が多いのも事実です。

 

汚染された布団は復活しない?

 

私の経験では、一度汚染された布団は、天日干しや掃除機掛けなどの、家庭で出来る簡単な対策では、なかなか改善する事は出来ません。毎日徹底的にやる自信のある方は、やる価値はあると思いますが、布団内部のアレルゲンを完全に取り除くのは容易ではありません。

 

それよりも確実で手っ取り早いのは、布団や布団カバー、枕、枕カバー、パジャマなどの寝具を替えてしまう事です。基本的には、新品の寝具にはアレルゲンは全く付いていないので、買い替えるだけで、寝室の環境は圧倒的に良くなります。もちろん掃除を怠ったり、手入れをしなければ、すぐに汚染されますが・・・。

 

そこでお勧めなのが、防ダニの布団や防ダニ布団カバーです。防ダニ布団とは、繊維が特殊加工されていて、布団内部にダニが入り込めないような構造になっています。繊維の網目が、ダニや花粉が通過出来ないくらい小さいので、空気中にアレルゲンが飛散する事が無くなるのです。

 

ダニも花粉も目に見えない物なので、実際、空気中に飛散していないか、確かめる事が出来ないと思うかもしれません。しかし、防ダニ布団を使うと、寝室のほこりが激減します。そして何よりも、使ったその日から、辛い鼻炎症状が改善されます。

 

防ダニ布団については、こちらのページに詳しくまとめてあるので、参考にしてください。
防ダニ布団ミクロガード使用レポ!ハウスダスト量の差に絶句・・・ビフォーアフター写真付き

 

衣食住腸の見直しで鼻炎を改善

 

まずは寝室環境の改善を図る事が、鼻炎対策として、最も効果的ですぐに始められる事です。そして、さらに一歩進んで鼻炎を改善させていくためには、生活全般を徹底的に見直していく必要があります。

 

特に食事は、現代的な生活を送っていれば、ほぼ間違いなく乱れていると言っても良いと思います。乱れた食生活をしていると腸が疲弊し、免疫系に異常が出てしまいます。アレルギーと言うのは免疫系の暴走によって引き起こされる症状なので、食生活の改善はアレルギー疾患に非常に有効なんです。

 

腸内環境を改善し、免疫系を整える方法については、朝くしゃみ鼻水が止まらない!徹底的に治したい人の為の5つのルール
に詳しく書いたので、是非参考にしてみて下さい。ヨーグルトを食べても便秘が治らない理由も解説してあります。

 

まとめ

 

慢性的な体の不調は、仕事や勉学、趣味の時間、大切な時間、あらゆる場面で集中力や意識を奪い、本当に重要な事に目を向けられなくなってきます。

 

「今は不調だから後でやろう・・・」

 

他人が聞いたら言い訳にしか聞こえないかもしれません。ですが、体の不調というのは、想像以上に、やる気、意志力、モチベーション、野心、活力、覇気などを根こそぎ奪っていきます。

 

どんなに些細な不調でも、努力次第で改善の余地がある場合、全力でその不調をつぶしていくべきです。そうする事で得られる利益は、あなたの想像をはるかに超えるはずです。今まで無意識的に諦めていた未来が、手を伸ばせば手に入るのですから。

 

・・・自己啓発本みたいな終わり方にしてみました(笑)

 

とりあえず、この記事で伝えたかった事は、「意識は有限であり、その意識は本当に重要な事に向けるべき」という一言に尽きます。意識のマネジメント、今日から始めてみませんか?

 

 

 

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